君の声がきこえるようになって 心が落ち着いている 心は遠くても きっとこの空でつながっている そんな風に思えるようになって 笑って空を仰げるんだ
2018年10月のブログ記事
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何も想わず笑えるようになったのは 君のおかげだよ 君の姿はみえないけれど 君の声はきこえている 君を感じている心は 薄着して風が冷たくても あたたかい
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哀しみも 淋しさも もうたくさん だから 偶然君に出逢った時を想う そしてそこから何かが始まることを
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曇天には青空を想う そして想いの空は 何処へ何処まで懸けても 君の影が木霊する
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逢えないなら 逢った時のことを 自分勝手に想像する 楽しくて嬉しくて それが終わらない 決して終わらない そんな時間を延々と想う
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君が想ってくれている そう想うと穏やかになれるんだ そんな自信は全くない そう想うことにしたんだ もうずっとずっと そうやって過ごしている 逢えなくてもいい 逢ったら別れが必ずあるから
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いろんな女性を見てきた君だから いろんな女性を知っている君だから 私は君の目に留まることはないのだろうと思った だから 朧月に憧れた 薔薇といっしょ なれないのは百も承知
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街は秋色に染まっているよ 君のところも、かな? 昨夜は朧月の満月をみた 妖艶と危うさを兼ね備えた美しさで こういう女性だったら 多くの男性を魅了しただろうな と 思って眺めてた
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今宵は満月 遠い月のような君へ 想いを放つ 一方通行でも想う 想いは届いていても 満たされないこともある 遠いからいいんだってそういうことにする 逢えないから逢いたいと思える そんな風に 月のような君だから
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今夜は満月かと思うほどに まあるい月が清に空を照らしている 君への想いが膨らませた そう思って眺めてる
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秋の夜長に何してる 何を想う? あの秋を想う たった一度きりだった 君一色に染まった秋
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薄いセーターを着ていたのに 座っていたら寒くてしょうがなかった 薄着したつもりはなかったのに 体調を崩さないように 君も気をつけて
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遠くで 想う 空見上げるように 月眺めるように
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月が美しいね 君と逢っていたら 今の状況は異なっていただろう 去年は夏にも秋にも 打ちのめされた 硝子のハートが踵で粉砕するように 心が壊れた
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雷雨続きで見上げても何も見られなかった天に 今宵は朧に細い月が浮かぶ その月を口角を上げ微笑む君に見立てしばし佇み語りかける
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秋雨の染む匂と音を未(ま)だ知らぬこゑと香りと恋ひなずらへて 秋雨の心に染み入る匂いと音をまだ知らない人の声と香りと想っています、あまりにもあなたのことが恋しいので
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わかっている ああ でも 君に逢いたい
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その声は私に向けられたものでは決してないけれど 耳だけでなく五感すべてを傾けずにはいられない
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君の助手席に乗る 颯爽と何度も彼女をお迎えに行く君 私には決して叶わない夢だけど 想い描く
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君の声をきく 記憶を辿り声を想う ああ 君の匂を知りたかった
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今日は肌寒くて何時もより多く重ね着した どんどん日も短くなり 空模様もすっかり秋 風が街路樹をカラカラにしていくよ 君の影もみえず、声もきこえない日だったけど 元気なのかな 風邪をひかないようにね
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弱気で弱虫 臆病なくせに意地っ張り その上素直じゃない だからいつだって好きな人に 感じているままの想いを伝えることも 理解されることもなかったんだ こんな歳になって ようやくそれがわかった
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夜空には星も月もなく 今の私みたいに光を見つけられない せめて想いのなかで灯そう 想いの世界は自由だ 夢でも自由にはなれないけれど 想いは自由 君へと腕を伸ばそう
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心と身体を癒す 深い眠りの扉の前 目を細め目尻下げてる 君を想う
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日没がはやくなってきたね ありがとう 君の声は聞こえているよ それだけで心強くいられる 秋はメランコリックになるけど 君の声に耳を澄ませる 空見上げれば 朝でも昼でも夜中でも 君の姿が映っている
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遠いけど 思ったより 近いのかもしれない 心の距離は
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眠りにつくとき 思い浮かぶ それだけで 心が緩み 溶けていく 雲隠れして 欠けたりしても