ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

蒼仰ぎ

本日快晴



空が蒼い



私の日々の上にはいつも空があった



そして空はあり続けるのだろう




いつか空に還る時まで




あの干潟を目指そう




時々蒼仰ぎながら




月いづるを待ちながら