ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

痛みと傷跡がなければ…

昨日は傷の皮が剥けて醜くかったけど、今日はほぼ剥け終わって目立たなくなってきた


時々場所によっては顔の筋肉が動くと痛みを感じるけど、極々僅か


舞台用のファンデーションを少々その部分に重ねるとわからなくなるようになった


打ち身でも切り傷でもない傷



当事者以外はこの傷の原因は全くわからなかっただろう



私もまさかこんなことが起こるとは未だに信じ難い



痛みと傷跡がなかったら夢の中のあほらしい出来事だと思ったはず