ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

雷鳴と雷光

今日はね、外にでないといけない時間になったら


風はそれほどでもなかったけど


ひどい雷雨で滅多なことでは怖がらない私も


ちょっと不安になった


ピカって光って轟音がして


近くに落ちたのか、


地響きのようなものを感じてしまったからかもしれない




車で出掛けたけど道路の両隅はあっという間に小川のようになって、雨水が流れていた



君と一緒だったら雷の光と音にかこつけて抱きつけたのにな



そんなことを想ってしまった