ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

秋雨眺め

秋雨の染む匂と音を未(ま)だ知らぬこゑと香りと恋ひなずらへて




秋雨の心に染み入る匂いと音をまだ知らない人の声と香りと想っています、あまりにもあなたのことが恋しいので