ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

原因不明

最近は作業に没頭することで


あまり考えないでいられるけれど



心はふとしたことで


傷口がぱっくりと開いて


悲鳴をあげてしまうのだろう



なぜ?と尋ねられても答えられない



傷口がいつどこで何が原因で開いちゃうのか



自分でもわからない



同じことを別の時に別の場所で何度もしていても



なんともなかったりするから