ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

月うさぎを眺めるように

君の近くに居られたら


少しはお役に立てていたのだろうか


………



多分私は君をイライラさせてしまうばかりだろうな



こうして月を想うように


遠くから想っているだけが



正しいのだろう