ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

星の光

言葉にできぬ想いは



空に放つ



星に放つ



答えのなき想いには



ほんの幽かな光でいい



応えて欲しい




都会の空に星は見えねども



汚れなき空には



満天の星が



行き場のなき想いに



応えているだろう