ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

見習いたいこと

野花が活き活きと面あげて咲いている



空を見上げ、私を見上げるように



いつも見下ろされていても



野花はきっとそんなことに全く関わらず



精一杯に自分の色を放つ