ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

だいじょうぶ

これからも



あの干潟を目指す



海を目指す



私は光を目指す





だから君の姿を見失っても



大丈夫





君は振り返らず



立ち止まらず




先に進んで



すぐ後ろの彼女を導くんだよ