ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

君のさよならがきけて良かった



ありがとう





私はそれでもあの干潟を目指す


君の姿がなくても


あの干潟を目指すよ



君に逢いに行く過程を生きることだとおもうから



君は幸せになるんだよ



何時か本物の君の笑顔が見られればいいけど



夢でまた見られれば本望




君に教わったことを転ぶ度に思い出して


一歩一歩 歩んでいくつもり



君はいつでもはるか先を歩いているけど



それでも君を辿って行くよ