ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

あの夢の続き

君の傍らには 彼女 という華がよく似合う


いつまでもその彼女の手を握って離してはいけないよ



私の手は君から離れ君に向けて振られるだろう



私は君に振られたからね