ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

月影のもと

海と月がみえる丘を歩こう



着の身着のまま



自分を飾る言葉もいらない




月を見ながら



君を感じよう



ぬくもりを



息遣いを





海と月がみえる丘を歩こう



歩く速度に鼓動をのせて