ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

君と手をつなぐ

そう、初夢には遅いけど今朝君の夢を見た





君は彼女とでかけていた、何故か私もそこにいた


でも私を認識しているのは君と彼女だけだったみたいでその他大勢の人には私は居ないに等しいようだった



君は私の手を気付かれないように握った



もう片方の手は彼女のものを握っていたけれど




多分今日か、近いうちに彼女と逢って出かけるのかな



そしてその時君は私を想ってくれるのかな…彼女に気付かれないように




っと夢からさめて思った