ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

夜々

月が綺麗だ



随分満ちてきた



君のおかげで



夢みられる



君の魔法で



今宵も

昨夜

昨夜はずっと君の名を呼んでいた



眠りに就くまで

星を数える

気持ちは落ち着いた



すべきことも沢山あって



考えることも少ない




夢がみられればいい




やり過ごす



沢山夢をみるんだ




夢みさせて欲しい