ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

そんなに好きじゃなくても

そんなに好きじゃなくても



多少でも好きでいてくれたら


嬉しいよ





私は君に惹かれているから



目を瞑っても



心瞑っても



惹かれてしまうから

よろこび

夢で



また逢いたいな




それぐらいの生きる喜びがあっても良いよね

正夢

やはり彼女と交流があったんだね


正夢か


彼女の手をしっかり握るんだよ



彼女を悲しませないように



私は夢を見られただけで充分



私の腕は届かないから