ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

風に吹かれつ

距離は最初から遠く埋められないこともわかってた



想いは時々の風に吹かれてそこにある



想いを密閉容器で純粋培養したいとは思わない