秋の空は澱んでいるけれど 夏が去った風は心地よい 秋が君の声と匂を運んで来てくれるのか
2018年9月のブログ記事
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昨日と今日は 君の声がすごく近くにきこえる気がする 大丈夫 達磨はすぐに転ぶけど すぐに起きあがるから ねえ うさぎさん
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こんな夜は 逢いたいな と思う そして そういう人がいることを ありがたく思う 逢えなくても 君は心の拠り所だから
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海と月がみえる丘を歩こう 着の身着のまま 自分を飾る言葉もいらない 月を見ながら 君を感じよう ぬくもりを 息遣いを 海と月がみえる丘を歩こう 歩く速度に鼓動をのせて
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街の里の、山の空を風翔ける 秋が来たよ と
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少しづつだけど私の周囲が動き始めているようにおもう まだ何もみえないけれど ひとつ岩が動いたら 勢いよく水が流れ始めるような もちろんまだ何も変化はみられない 岩も動いていないけれど
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君の傍らには 素敵な織女のような星が輝き 君を見つめているから その光景も 遠くから 憧れて見ているよ
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月が半分に近づいているね これから秋になって夜が長くなってきて 月が見やすくなる 君が望むように君に逢う事は もう望まない ただそれだけ あとは 変わらないし あとは 遠くから 月見上げるように 憧れている
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昨夜は何時にも増して近くに感じられた君 君も私を思ってくれていたのだろうか そんな風にありもしないことを想うだけでも 心が月明かりに照らされるように感じた 何時に増し君を近ふ想はれて吾想ひしかと月灯さるゝ
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月見上げれば 思い浮かぶ 月避けていた私が 君と出逢ったこと 月満ちて月欠けて 想いは満ちて欠けては満ちる 月が誘う航路ゆき いつかあの海渡り 空を昇って逢いに行く
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三日月が美しい夜に想う 言葉にできないのには いろいろ理由があることを 言葉以外で伝えられたら良かったのに 言葉で伝える必要もないだろうに 眼をみたら伝わること でも それはありえない だから 言葉にしたくて 言葉にしたくない
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あれは君の言の葉だと そういうことにしてみたら ぽん っと小さな音たてて わたしの心の一片に 小さな朱い花咲いた
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お元気そうな彼女のお姿を遠くから拝見 良かった 活き活きとした美しさを感じた 彼女を大切に ほっとしたよ
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彼女に怪我や被害がありませんように 君の不安がはやく消えるように
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願いはあの干潟に行き 空の光に抱きあげられながら 鏡のような海を見下ろすこと ただ 想う