夕立のあと止んでいたけど 夜半から再び雨 痛みも悲しみも雨のように 激しく降って汚れと一緒に 地に染み入るといい 草木育む地のように強くなったら どんな雨でも留め命育む糧とできるのだろう……か?
2018年4月のブログ記事
-
-
昨夜は二時間も眠っていない 曇天の夜空を真夜中に一人ずっと眺めていた 早く天上から迎えが来るといいなと思いながら眺め泣いていた
-
今日はずっと曇っていた 心は空のようにどんよりで それに呑み込まれないように 作業に没頭した 心の傷が深いことを改めて知った ちょっとの衝撃が加わると 傷口がパカッと開いてしまうだろうことを知った そういう傷を負ってしまっていることは これから死ぬまで忘れてはならない そんなことを思った
-
今日もよく晴れていた しばらく不十分な練習しかできなかった楽器を練習した 練習が覚束無い期間がながいと 二十分ぐらいで身体が疲れ痛くなる 毎日十五分間でも練習していると 一時間ぐらい弾きっぱなしでも疲れないのにね でも時間にも、身体にも限りがあるからなかなか思うように練習できないこともあるんだ 二... 続きをみる
-
大きな出来事がようやく終わった 峠越えてもまたすぐに歩き出さないといけないけど 久しぶりに空を見上げ月をみた 澄んだ瞳に見守れていることを知り 君の眼差しを想った
-
数日の雨が止み 今夜はこのまま晴れそうだ 月日は過ぎ行く 私が空見上げるとも見上げぬとも 遠い記憶の遠い君の声を 空っぽの心の空に響かせてみる ふと思う 君は私の名を呼んだことがあっただろうか....と
-
君は逢うつもりはなくても 鉢合わせてしまうことだってあるかもしれない 限りなく0%に近いけど ゼロではないから
-
君は私に逢うつもりがないのを知っているから でも それでもいいよね っと思い直したんだ
-
君に逢えなくても想いは変わらない それを言いたかったんだ 逢えるか逢えないかは 個人の意志であってないような気がしているから 他の誰かには電話でもメールでも待ち合わせでもいつでも開かれている君への扉は、私には閉ざされていても それは誰のせいでもないように思いたいから そしてそれを理由に君への想いを... 続きをみる
-
君には大切な人が複数いるのは知っている そしてそれを知っていてあえて 君が不特定多数にかける甘い言葉を 私にかけてくれていると想うことにしたんだ 君と私が逢うことはないのなら 君と私が言葉を交わすことはないのなら そう想っていいんだと そして毎日こうして君を想ってもいいんだと そう思ったんだよ
-
-
何はともあれ今日一つの峠を越えた この次は水曜日 君の言葉に励まされ 昨日はまともに仕事ができなかったけど 今日はエンジンフル回転で作業ができたよ ありがとう
-
君も疲れが溜まっているんだろうね 私は眠りの森の住人のように今日はまる一日眠ったよ まだ微熱はあるけれど身体の方が風邪よりも優勢になったようだ 君が健やかな眠りに導かれ 素敵な夢をみられるように 夜空に願う
-
たくさん眠ってようやく不調からぬけだした あとは栄養のある良い食品を摂取するよ
-
今日はひどく体調が悪い 頭痛、息切れ、動悸、嘔吐 いくら眠っても眠い
-
今日は和風と洋風の二種のお粥を作って交互に食べていた 珍しく午睡もしてできるだけ体を休めているよ 君もお身体ご自愛ください
-
あの干潟に 君の姿をみつけたら あの広い干潟に どんな物語が書き綴られていくのだろう
-
-
悲しく苦しい痛い話は 物語でも動悸が激しくなり 胸が痛くなる 文字を追うのはしばらくやめよう 楽しく明るい文字を追うことにしよう
-
寒さが戻り少し薄着しているとすぐに足の裏が冷たくなるよ 雨音で気づいた 降り始めたよ もう一枚重ねて外に出よう 曇天、雨天の夜も星は輝いているはず 君の姿を見失うなら 私はいっそ眼を閉じよう
-
時も空間も超えて 想いは届く 君の言葉は 私にそう教えてくれてる
-
-
数日雨天 春雨というには激しい雨音で 草木は喜んでいると思う 私も雨は嫌いじゃない 雨が醸し出す土と草の匂いを君のものと思っている 私は君の匂いを知らないけれど なんだか懐かしいふるさとの匂いのように想っているから
-
昨夜は眠れず寝不足 すごく眠い 日中も一時眠くなったけど なんとか眠らずに過ごせた どうしても我慢できないと十五分でも横になるんだけど 君を想っていろいろ考えてた 多分時を空間を共有する事はないんだろうけど 想いを懸けるだろうと思う 干潟に辿りつくには 君を追う 追いつけないけど 追う
-
言葉にできぬ想いは 空に放つ 星に放つ 答えのなき想いには ほんの幽かな光でいい 応えて欲しい 都会の空に星は見えねども 汚れなき空には 満天の星が 行き場のなき想いに 応えているだろう
-
-
-
-
-
君に両腕を伸ばしてみたい 月とスッポンみたいに距離だけじゃなく すべてに於いてかけ離れている君だからこそ 地球の愚か者ひとり、 月に向かって腕を伸ばしてもいいよね
-
幸せな話は夢心地になれる 幸せな夢をみて目覚めた朝のように 夢と知ってる夢なら 心に描いてみてもいいよね
-
下弦の月の空高くより吾を見下ろす 夜が明けるにしばしある刻 欠け消えゆく月は 再び姿現し満ちるを知るも 何故か姿見えぬつかの間の胸の虚(うろ)を想うとせつなく 月と君の姿重ね眺む
-
-
雨に打たれながら歩く 若葉が雨で生き生きと溌剌と 春にしては冷たい風に揺れて ざわめいていた ちょっとぐらいの距離なら 傘がなくてもっておもっていたけど 結構濡れて手足が冷えてしまった 風邪を召しませんようにと 君の背中を想いながら道を急いだ
-
本日曇天 風強く春の嵐か 強風吹き荒れ埃撒き散らす そんな日もあれば 春うららかな穏やかな日もあるはず 深呼吸して時の流れ 風向きを観よう
-
裏切られるのも やりきれない夜を過ごすのも しょうがないと思う それでも もうこれ以上優しさを被った嘘の百面相を見たくない と願ってもいいんじゃないかと思う
-
麗らかな晴天の下 自転車に乗り なだらかな海岸線を走ってみたい 海を渡って命含んだ風全身に受けながら 一歩ずつ前に進む そんな風に日々を過ごしてみたい
-
このごろは 明け方前に月明かりで目が覚め 月に見守られているようで 明け方までまた安らかな眠りにつける そして夜の間黄金だった月は 陽の光が少しずつ空を白く染めると 銀の月に変わる そしてひとひの始まりとともに 銀月は空に透けゆく
-
なんだか振り返ることが怖くて 先を見ることも怖くて 足元だけを見ている そんな自分に気づいた そして真上に広がっている空を見上げる 今は多分上下しか意識したくないのだろう 土と草の香りを意識する 空駆け巡る風と、光を意識する そして君を想う
-
ブルームーン 葵月 私の好きな色と月が重なった名 青くはないけれど 青くしてみた 心にこんな風に映してみよう
-
昨夜は月見上げながら 建物の玄関の階段に座って しばし弦楽器を奏でたんだ