下弦月 2018/04/08 12:24 下弦の月の空高くより吾を見下ろす夜が明けるにしばしある刻欠け消えゆく月は再び姿現し満ちるを知るも何故か姿見えぬつかの間の胸の虚(うろ)を想うとせつなく月と君の姿重ね眺む
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。