ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

開かずの扉に挫けぬために

君に逢えなくても想いは変わらない



それを言いたかったんだ



逢えるか逢えないかは


個人の意志であってないような気がしているから


他の誰かには電話でもメールでも待ち合わせでもいつでも開かれている君への扉は、私には閉ざされていても



それは誰のせいでもないように思いたいから



そしてそれを理由に君への想いを凹ませたくはないんだよ




....彼女は一生懸命君に逢う時のために美しくなろうとしているね


そこに君への純粋でひたむきな可愛らしさを感じるよ