ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

春の匂

寒いけどずいぶん日が延びた


春の匂をそれほど遠くないところから感じるんだ



それだけで頬が緩む




君の言葉らしきものも



素直に受け止められる