ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

聞こえなかったのは

久しぶりに君の声がきこえた気がした



私の方がずっと心を閉ざしていたのかもしれないけれど



君の声は何処からきこえたのだろう…