ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

幸せなこと

いろんなことが入ってきて時間が無い


思うことも考えることも少なくなった



思うこと考えるのは間近にある事柄ぐらい



君は新しい出逢いを求めて旅するのかな



彼女の手を片方の手で握ったまま




日々で精一杯の私は



ふと時空に空いた隙間で



君のことを想うことが



幸せなのだと



そう想うようになった