ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

道程

悲しみは癒えることは無い



それでも涙流そう



いつかあの干潟に辿りつくまで



あの光の海だけを想う




あの光の空だけを



あの光に掬いあげられるまで