ふなのりせむと月待てば

月の満ち欠けのような日々の心を綴る

ふなのりせむと月待てばの新着ブログ記事

  • 遠い君へ

    言葉にも何にも表現できない想いがあるんだ それは今此処に私がいることでしか表せないことで 君が今そこにいることでみたされる 〝みえずとも欠けゆくともみたさるゝ想ひのあるを月ならば知る〟 時空に遮られ見えなくなったり、時空で姿が欠けていっても満たされる想いというものもあるんです そんな想いがあること... 続きをみる

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  • しばし

    良い空を 素晴らしい光を 茜色の空を見たけれど ほんの一瞬だった 昨今の私に許されている時

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  • 何とかなるさ

    蒼い空と碧い海に逢いに行けたら とうぶん無理だから 思い浮かべよう 明日のこともできるだけ思わない 元気で朝を迎えられることだけで充分 あとは何とかなる この身体が動くから

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  • 流し目でみた空は

    流し目でみた夕方の空は美しかった また顔と意識を現実に向けなければいけなかったけれど まだ空を眺める時間はないけれど また空眺められる時が流れてくれるのだろう

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  • 月想

    夜明けまで空照らすこの月のように 遠いけど 見守って 私も 月想うから

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  • 嬉しいこと

    月が満ちてきた それに気付けただけで 嬉しくなった われを忘れるほど忙しいのに 気付けて良かった

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  • その後は

    今日思った 自分が死んだら 父母のところに少し そしてあとは海に還してほしいと 葬式も墓もいらない

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  • 海月の願い

    疲れたよ 喉が痛い 風邪かもしれない 疲労が溜まっていて 体力低下している 海がみたい 月がみたい いつか海と空の狭間で 逢いたい

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  • お元気ですか

    今日知ったよ 君は大丈夫だったのだろうか

  • あの夢で逢おう

    一生あの夢を想って 過ごせそうだ 別れのない出逢いなんてありえないけど 君とはそうありたい ただそう想って あの夢をみる

  • 手放せ

    どうしたらいいのか どうしない方がいいのか 考えると 底なしの谷に真っ逆さま アリンコになりたい 何も考えずに動き働く 心と思考を谷に落とせ

  • よどんだ空に

    今日は風があって、暑さが和らぐ と言っても暑かった 疲れが溜まってなかなか取れないよ 仕方ないね あまり考えない あまり思わない 作業に没頭しよう 多分心は落ち着いている

  • だるま

    出来るだけ何も考えないことにしよう わかっていたって 思っていたって 言えないこと できないことだらけだから 騙されているふりをするしかない それなら騙されていることすら わからないでいた方がいい 何も思うな 考えるな

  • 無意識に

    ふと口の中で呟いている 身体を横たえると何度も繰り返している 君の名を 夢で逢えなくても 現で逢えなくても

  • 今の私

    心が荒んで誰も何も信じられない 誰とでも出来るだけ 信じる必要がないような間柄でありたい 傷つくのが怖い 負った深手がぱっくりと いつ、口を開くのかと思うと怖い

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  • ひかり

    昨夜の月も美しかったけど 空が明るくなっても灯す姿も素晴らしかった 太陽からの借り物でも あの月のような光を放てたらいいな と思った

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  • 今だから

    作業や雑事の合間にほっと一息つくとき やることやって一日をほぼ終えたとき 君は何してる? って想えることは 幸せなこと 今の私にはとても良くわかる

  • あの場所へ

    海がみたい 今日はそんなことを思った 君がみて育った海 いつか見てみたい 君に逢えないなら 君の海に逢いに行こう

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  • お月見

    昨夜のまあるい月 大きくはなかったけど明るくさわやかな光を放っていた 君を月に重ねて眺めていた 触れられないけど こうして眺めていられる 時々雲隠れしたり 気まぐれな空模様のうちに しばし姿がみえなくなったりするけれど いつかまた夢でうさぎに逢えるかな そう想って眺めてた

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  • この夜に

    この数日、君のことが浮かぶ 浮かぶがままに 月が満ちるように 君への想いを心に満たす それで充分 君と出逢えたことを嬉しく思う

  • 彼女のようには

    君の彼女のことを知る度に 素敵で、優美で、強くてかっこいいな と思う そして君を遠くから眺めることにして良かったと思う とてもとても 彼女が君に接するようには 私にはできないから

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  • 綻ぶ月に

    昨夜月を見上げたら だいぶまあるくなっていた 月が満ちたら願いが叶うと そう想ってこれからも 月日を過ごそう 花が綻ぶような月の笑みみながらそう思う

  • 聞こえなかったのは

    久しぶりに君の声がきこえた気がした 私の方がずっと心を閉ざしていたのかもしれないけれど 君の声は何処からきこえたのだろう…

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  • 月に吠える

    半月が沈むのをみる 眠れぬ夜もいつかは明ける

  • 今日と私

    今日は朝から頭痛がしているけど 無視できるぐらいだから気にせず過ごしている 曇天の空は今の私にはちょうどいい 無理しないで今日の私のペースで歩こう 先はまだ長い

  • 今も、あの頃も

    たぶん あの頃の君も 私には逢わなかっただろう その部分は変わってない君 それでもいいよ それが私の好き

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  • 地震

    地震 大丈夫だった? 君にはきけないから 君の近くにいる人の情報を遠くからみている 大丈夫そうで 安心した

  • 空と海のはざまに

    君には伝えることのない想いだけど 時々言葉にしないではいられなくなる 自分は 弱い と思いながら 弱いから君を想えるのだと思う 泣き笑いしながら歩いていく 今日を、明日という今日を いつか昨日と今日と明日が同義になる時まで 月を追い 星に憧れ 陽に励まされながら 空と海のはざまに孤独を吸い込まれる... 続きをみる

  • だいじょうぶ

    これからも あの干潟を目指す 海を目指す 私は光を目指す だから君の姿を見失っても 大丈夫 君は振り返らず 立ち止まらず 先に進んで すぐ後ろの彼女を導くんだよ

  • たぶん

    君の言葉に 言葉を交わしあっていた頃の君には感じなかったものを感じているよ だからこれからもずっと 君のこと大切に、大切に抱えていけるんだ 言葉交わすことがなくてもわかる たぶんあの頃よりもずっと 私は君が好きなんだ

  • みている

    夢をみているわけでも 現実をみているわけでもない 私は君をみている 過去も未来も関係なく 今、みている

  • 存在

    君に逢えずとも 君の声聞けずとも 君の存在は消えてなくなる事はないから もうずっとずっとそうだったから 私の非日常の日常は何も変わらない 君の有り難さは変わらない

  • 目を瞑る

    目を瞑った時に 君としたいことをおもい描く それで充分 期待するのはもうたくさん 期待して 返事がないのはもうたくさん 期待しなければ絶望もない 信じなければ裏切られることもない

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  • 返事

    些細なことでも相談したかった君 一大事を君に相談したかったんだ 去年 君に伝えたはず でも 返事はなかった それでも 君への思いは抱えて歩く 君の姿も期待しない 君の返事も もう期待しない

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  • 鏡をみながら

    髪を染めた 銅色 気に入った色に染まったんだ 君にみてもらいたかった

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  • 遠雷

    細い月が見られる頃なのに 夜空は曇っている カレンダーみたら 6月も半ばになっていた 毎日やることに追われて 眠る時間も不足気味 君のところも雨なのかな きっともう君の声をきくこともないだろう と思うと 頭上に広がるこの空のように 重く暗く 暴風雷雨を溜め込んでしまう でもきっと それを受け入れる... 続きをみる

  • 疲れた頭で

    疲れがたまって思考力低下 お酒飲んでないのに 飲んだ時みたい ほとんど呑めない人だけど 君は元気にしてるかな… 楽しく穏やかに過ごしているといいな

  • 逢えない君だから

    今日は時間に追われて終わる 明日も明後日も忙しい それでも夕空見上げて 君を想った 君に逢えなくても 君に逢いたいなあと想った 遠くから想っているこの時を大切に想う 逢えないなら遠くからこっそりと想う方がいい

  • あの星空は

    昨日も今日も曇りがちで 澄んだ空を見ていない 数日前は夜空を長いこと見上げ 夜空の暗さに目が馴れてきたら 思っていたよりずっとたくさん星の光を見つけられた 子供の頃にみた夏空、冬空 あの空は何処へ行ってしまったのだろうか? あそこに行けばまだあるのだろうか? そんなことを問うていた

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  • 今までよりも

    最近は作業することに没頭できるようになり 作業しながら足りない頭を引っ張り伸ばしているからか.... 夜、良く眠れるようになった 君と彼女の関係は良くわからないし ほかの方々ともどうなのか知りたいとも思わないし 時々遠い遠い、遠くに君の姿や声や匂いを不意に知覚した時に それをできるだけ楽しみ、味わ... 続きをみる

  • 心の空

    何時もより青い今朝の空に ポカリポカリと白い雲が いくつものグループを作ってるように浮かんでた 和やかに楽しそうにそれらは見えた 人はひとりでは生きていけない 知っているけど 何処かでそんな空を この空を眺めるように生きている私 青い空に 白い雲に 心重ねながらも眺め此処に在る

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  • 見習いたいこと

    野花が活き活きと面あげて咲いている 空を見上げ、私を見上げるように いつも見下ろされていても 野花はきっとそんなことに全く関わらず 精一杯に自分の色を放つ

  • 夏は夜、月の頃はさらなり

    今日はそれでも空見上げ 花を愛で 鳥の囀に耳傾け 日を終えられた だいぶ暑くなってきた 日が暮れるとホッとする季になってきた 君は忙しそうね たまに散歩でもして息抜きしながら ちょびっとでも 思い出してくれたら 嬉しいな

  • この香り

    心が悲鳴をあげたり 堪えきれず泣きむせんだり 声を殺しながら止まらない涙を流し続けることがあっても この香りに触れた時に 君を思う 君が煎れる珈琲一杯を想い そうして 一度として同じものはない 朝を迎えるんだ

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  • 気がつけば

    今日は残月と目が一度あったきり 空を見上げる暇なく あっという間に暮れてった それは良くもあり悪くもあり きっと善悪に関係なく 過ぎてったのだろう

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  • 空浮く金魚

    答えなどない問いを 頭の中で解いては 心はまた問いかける 理屈でも感情でもないところで ただただ私は 天地の間で溺れるように手足空切り なんとかかんとか浮いている

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  • 十六夜

    昨夜はあまり良いお月見ができなかったけど 十六夜の月は素晴らしいよ 夕方突風吹き荒れたから また今日も拝めないと思っていたお姿 ウサギさんは元気かな。。。 元気だよね

  • 金魚のため息

    心が荒んでいた今日 一人になっていたいけどそうもいかず 雲覆う空を見上げて 深いため息放つ 小さな水槽の中の金魚を想う 息苦しい 眼を閉じたくても 瞼がない

  • 満月の夜の出来事

    朧月を南の空に見て間もなく 北の空を光り暴れる龍をみた 雷鳴は聞こえなかったけれど 空を何度も何度も翔け抜けていった そして大粒の雨が龍神の怒りを鎮めるように リズミカルに地に降り注ぎはじめたんだ

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  • 漣の軌跡

    今夜は満月 弦楽器かきならす 音のさヾなみ奏で描くものがたりに 君との出逢い重ねながら 漣が軌跡のうたかた消ゆるとも君が岸辺にまた打ち寄せむ

  • 月の灯りに思う

    明日、月が満ちる 月は咲き、また枯れるように欠けていくけど それは再生を繰り返す 人の心映す月 月明かりは月自らが放つ光ではなくとも 月から放たれている 人の想いもそのぐらいの 間接光のような柔和さがあった方がいいのかもしれない

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  • ひとみ

    月の光が街明かりに遮られ 冴えなくなってしまった街で それでも空見上げ月明かりに気付くと 君と目があったような そんな想いにとらわれる

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  • 月に笑む

    大分月が満ちてきたね 月を見ると笑みが浮かぶようになったのは 君のおかげ 月は君との約束の徴だから それは夢でも それでも徴だから

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  • 高度

    昨日から暑さを感じるようになった 陽は高く、日は長い 太陽の行路は高度を増してきた 空翔ける鳥に想い懸ける 命担うその両翼に負がかからないように 余分な想いは削り託す

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  • 漠然と

    今日は自分の時間があったから 君の言葉を探して読めたかな。。。 それは私の楽しみだから、ずっと続けていくつもり 昨日は朧な月をみた これからどんどん満ちていくね 想いは大切に抱えるけど 想いを表現することについては いろいろ思うことがあって なかなか形にできなくなるかもしれない それでも 伝わるも... 続きをみる

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  • 雷鳴と雷光

    今日はね、外にでないといけない時間になったら 風はそれほどでもなかったけど ひどい雷雨で滅多なことでは怖がらない私も ちょっと不安になった ピカって光って轟音がして 近くに落ちたのか、 地響きのようなものを感じてしまったからかもしれない 車で出掛けたけど道路の両隅はあっという間に小川のようになって... 続きをみる

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  • 一杯を想う

    君の煎れた珈琲はどんな味がするんだろう どんな香りがするんだろう 珈琲、カップ、君が選んだ様々が 君の想いと心の表情が 一杯に溶け混んだ味と香りは…

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  • もしも君に

    もし君に逢えたら 君の表情を脳裏に焼き付けていく 君の百面相をしっかりと 焼き付ける そんなことを想う もしも君に逢えたなら

  • 今夜

    君は彼女と逢ってるのかな 今夜は一緒に過ごすのかな 私は夢で君と逢えることを願って 眠りにつくことにしよう 優しい眠りが君を包んでいるように 素敵な時が流れるように

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  • 初夏の朝に

    今日は暑さを感じたよ これから暑くなるのかな しばらく見ていないけど これから月は満ちていく 今朝の空みて海をみたくなった 波打ち際を君と肩並べて歩く夢をみた

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  • 想いつつ

    今ようやく憩いの時間 君を思って空眺めて弦楽器奏でている 君に届いていると そう想うことにする

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  • 万華鏡の空

    一日の始まりは雑事の流れに吸い込まれるけれど ふと見上げるとそこにはいつでも空があり 時々に空模様は万華鏡のように異なってはいても そこにある 私が見上げる限り 君への想いを映し そこにある

  • 彼女

    今日は雨の予報だったけれどふらなかった でも風があって空が美しかった 空の青に雲の白に心洗われる気がした そう 君の彼女をはじめてみた 遠くからだけど お人柄にふさわしい素敵なお姿をしていたよ 君が自慢に思うのもわかる気がしたんだ

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  • どんな形であれ

    今日は美しい空をたくさん眺めた ダイナミックな雲の動き 様々な雲の影 光と空が生む淡い優しい色彩 風と光と雲の描くライン 油絵で描いたような空だった 君とはみられないけど 君を想った 君とみたいなと想った そしてそう想えることに満たされた 君とどんな形であれ出逢えたから

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  • 痛みと傷跡がなければ…

    昨日は傷の皮が剥けて醜くかったけど、今日はほぼ剥け終わって目立たなくなってきた 時々場所によっては顔の筋肉が動くと痛みを感じるけど、極々僅か 舞台用のファンデーションを少々その部分に重ねるとわからなくなるようになった 打ち身でも切り傷でもない傷 当事者以外はこの傷の原因は全くわからなかっただろう ... 続きをみる

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  • 得体がしれず恐ろしいもの

    今日は予定外の出来事で四時間ぐらい過ぎてしまった 君は元気なのかな 元気で笑顔だったらいいな 私はありがたいことに 元気で笑顔でもあるよ しばらくのあいだは跡が残るような傷、 大きくはないけれど、小さくもない傷を 顔の側面に負ってしまった 痛みは四日間で取れてきたけど まさかこんな風に傷つけられる... 続きをみる

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  • 歩く

    君の想いがどうあれ 君を想うよ 思ったって私の指先が君に届くわけじゃないのは けっして短くはなかった時が私に教えたけれど 見えもしない君の横顔や背中を想い描きながら 道を歩く 未知を歩く

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  • 自分への最高の

    今日は何も考えずにただただ眠れた こんなに気持ちよくぐっすり長く 睡眠を楽しんだのは本当に久しぶり 最高のプレゼントのように思った

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  • こんな時に…

    昨夜はひどい悪夢のような出来事で目が覚め、しばらくは恐怖心は拭えないだろうと思っている なんでこんな時にこんな私にあんな普通ではおこらないことが起きたのだろうか こういう時は心は見てみぬふりをしよう 心をみたら足をとられる

  • それでも空に

    君の言葉の多くが見られなくなってしまいそうだ 同じように私も言葉を失っていくのだろう それでも空仰ぎ想いを馳せているから それは変わらないから

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  • 春の景色

    心はずいぶん落ち着いて来ている 春の花々に目から癒されている 同じような花をきっと君も眺めているのだろう 花々を見ていろんな女性(ひと)の面影をみるのかな君は 私は亡き父母に連れられて行った春の野山を想う 遠くには春の海も見えていた 春の景色に天国を重ねる 幼少の頃の思い出が明るくあたたかだったか... 続きをみる

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  • すこうししたら

    君とお話しができたら良かった 何か特別なことを話したいんじゃないんだ でも私の周囲の誰もわからないこと 君はわかってくれるの知っているから そんなこと思ってしまったよ 少し落ち込んでいるけど 何時ものことだし 良きにせよ悪きにせよ私は簡単に変われないし もう少ししたら立ち上がるよ 少し休もう

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  • ただただそれだけ

    君の存在に言葉に光とぬくもりを感じていることに変わりはない 私がどうしょうもなくみっともなく 階段から転げ落ちて立ち上がれない 否、立ち上がったけれど心はひどい傷を負ってしまって 立っているだけで精一杯なんだ 嘘つかれ、裏切られ続けても足を踏ん張ろうと思って ひたすら佇むことだけを思い考えている ... 続きをみる

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  • 母なる大地よ

    夕立のあと止んでいたけど 夜半から再び雨 痛みも悲しみも雨のように 激しく降って汚れと一緒に 地に染み入るといい 草木育む地のように強くなったら どんな雨でも留め命育む糧とできるのだろう……か?

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  • 曇天の夜空の下

    昨夜は二時間も眠っていない 曇天の夜空を真夜中に一人ずっと眺めていた 早く天上から迎えが来るといいなと思いながら眺め泣いていた

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  • 今日はずっと曇っていた 心は空のようにどんよりで それに呑み込まれないように 作業に没頭した 心の傷が深いことを改めて知った ちょっとの衝撃が加わると 傷口がパカッと開いてしまうだろうことを知った そういう傷を負ってしまっていることは これから死ぬまで忘れてはならない そんなことを思った

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  • 暇持て余すことはないけれど

    今日もよく晴れていた しばらく不十分な練習しかできなかった楽器を練習した 練習が覚束無い期間がながいと 二十分ぐらいで身体が疲れ痛くなる 毎日十五分間でも練習していると 一時間ぐらい弾きっぱなしでも疲れないのにね でも時間にも、身体にも限りがあるからなかなか思うように練習できないこともあるんだ 二... 続きをみる

  • 月の眼差し

    大きな出来事がようやく終わった 峠越えてもまたすぐに歩き出さないといけないけど 久しぶりに空を見上げ月をみた 澄んだ瞳に見守れていることを知り 君の眼差しを想った

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  • 白い空の声

    数日の雨が止み 今夜はこのまま晴れそうだ 月日は過ぎ行く 私が空見上げるとも見上げぬとも 遠い記憶の遠い君の声を 空っぽの心の空に響かせてみる ふと思う 君は私の名を呼んだことがあっただろうか....と

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  • 限りなく……

    君は逢うつもりはなくても 鉢合わせてしまうことだってあるかもしれない 限りなく0%に近いけど ゼロではないから

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  • 閉ざされた扉の前で

    君は私に逢うつもりがないのを知っているから でも それでもいいよね っと思い直したんだ

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  • 開かずの扉に挫けぬために

    君に逢えなくても想いは変わらない それを言いたかったんだ 逢えるか逢えないかは 個人の意志であってないような気がしているから 他の誰かには電話でもメールでも待ち合わせでもいつでも開かれている君への扉は、私には閉ざされていても それは誰のせいでもないように思いたいから そしてそれを理由に君への想いを... 続きをみる

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  • 不幸の中の幸せ

    君には大切な人が複数いるのは知っている そしてそれを知っていてあえて 君が不特定多数にかける甘い言葉を 私にかけてくれていると想うことにしたんだ 君と私が逢うことはないのなら 君と私が言葉を交わすことはないのなら そう想っていいんだと そして毎日こうして君を想ってもいいんだと そう思ったんだよ

  • 君のおかげ

    何はともあれ今日一つの峠を越えた この次は水曜日 君の言葉に励まされ 昨日はまともに仕事ができなかったけど 今日はエンジンフル回転で作業ができたよ ありがとう

  • 夜空の向こうの君へ

    君も疲れが溜まっているんだろうね 私は眠りの森の住人のように今日はまる一日眠ったよ まだ微熱はあるけれど身体の方が風邪よりも優勢になったようだ 君が健やかな眠りに導かれ 素敵な夢をみられるように 夜空に願う

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  • ようやく

    たくさん眠ってようやく不調からぬけだした あとは栄養のある良い食品を摂取するよ

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  • 不調

    今日はひどく体調が悪い 頭痛、息切れ、動悸、嘔吐 いくら眠っても眠い

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  • 今日は和風と洋風の二種のお粥を作って交互に食べていた 珍しく午睡もしてできるだけ体を休めているよ 君もお身体ご自愛ください

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  • もしも

    あの干潟に 君の姿をみつけたら あの広い干潟に どんな物語が書き綴られていくのだろう

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  • 気まぐれな風は

    今日は晴れているけど寒さが戻ってきていて 油断したら春風に元気を奪い去られていた 風邪気味… 早咲きの薔薇は花びらを地に散りばめているけれど ポカポカ陽気は影を潜めて しばらく付けていなかったホットカーペットに頼ってしまった 連休がすぎるまではまだ気候は不順 夏の気配はしていたけれど いたずらな風... 続きをみる

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  • 文字でも

    悲しく苦しい痛い話は 物語でも動悸が激しくなり 胸が痛くなる 文字を追うのはしばらくやめよう 楽しく明るい文字を追うことにしよう

  • 見上げた空に

    寒さが戻り少し薄着しているとすぐに足の裏が冷たくなるよ 雨音で気づいた 降り始めたよ もう一枚重ねて外に出よう 曇天、雨天の夜も星は輝いているはず 君の姿を見失うなら 私はいっそ眼を閉じよう

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  • ひかりのように

    時も空間も超えて 想いは届く 君の言葉は 私にそう教えてくれてる

  • 雨の匂い

    数日雨天 春雨というには激しい雨音で 草木は喜んでいると思う 私も雨は嫌いじゃない 雨が醸し出す土と草の匂いを君のものと思っている 私は君の匂いを知らないけれど なんだか懐かしいふるさとの匂いのように想っているから

  • 追う

    昨夜は眠れず寝不足 すごく眠い 日中も一時眠くなったけど なんとか眠らずに過ごせた どうしても我慢できないと十五分でも横になるんだけど 君を想っていろいろ考えてた 多分時を空間を共有する事はないんだろうけど 想いを懸けるだろうと思う 干潟に辿りつくには 君を追う 追いつけないけど 追う

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  • 星の光

    言葉にできぬ想いは 空に放つ 星に放つ 答えのなき想いには ほんの幽かな光でいい 応えて欲しい 都会の空に星は見えねども 汚れなき空には 満天の星が 行き場のなき想いに 応えているだろう

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  • 想うこと

    君のことを想うと 来月の連休には 彼女と逢って時を共にするのかな… ってそんなことが浮かんで来る この時期彼女は君の腕に抱かれるために 自身に磨きをかけているのかな 君は彼女と過ごす時を素晴らしくしようと計画練っているのかな 空の何処かで続いている地でそんなこと想っている まあいつまで此処にいられ... 続きをみる

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  • 全て術(すべ)で

    私にもいろんな横顔が出来てしまった そして、君にもいろんな横顔を感じていたことを思い出した でもそれは人と自分を傷つけないで道を歩んでいく術なのだろうと思った 純粋とか素直からは、かけ離れてしまったけれど 人と自分のバランスを保つために 私のどこかを削り、別のどこかを繕っていても 削った部分も削ら... 続きをみる

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  • 春霞の道

    一度暑いぐらいの陽気になって また寒くなったから 結構体調崩している人がいるよう 私も多少風邪気味でアレルギー 春の気候を楽しむこともなく 時間に追われる朝晩を繰り返し あまり考えないようにしているから 言葉も浮かんで来なくなる 旅がしたいけど お金も時間もゆとりもない せめて夢で旅したいけど 最... 続きをみる

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  • 春の雲

    春の花が咲き始めたが 風は冷たいこの数日 君のところはどうなのかな 日差しは暖かいよ 空は曇りがちで不安定 風は強め 自分の心持ちを空に見ているように 雲の流れが早い 君は何をしているのかな せめて君を思い浮かべる 些細な事柄でも知っていたら良かったのに と思うけれど 知らなくてもいいのか 風のよ... 続きをみる

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